もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 その「Type-9」は我が家で引き取らせていただきました。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Guy Charlemagne / ギィ・シャルルマーニュ ブリュット「クラシック」 NV 




 追記:そもそもこれはブラン・ド・ブランではない (笑) 。 (2018/4/16/18:26)
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 ▲実は'80年代アイドルヲタの新垣先生。いつも「老け顔」がネタにされてるけど、基本的には髪が薄く白くなった以外は高校生の頃と見た目の印象 (雰囲気) は全く変わってません。むしろ学生服 (ブレザー) の方が不気味なコスプレ感あったよ (笑) 。[予告][舞台挨拶



 毎度アクセスありがとうございます。


 ギィ・シャルルマーニュは世界屈指の酸とミネラルを兼ね備える無敵のシャルドネが育つコート・デ・ブランのル・メニル=シュール=オジェ/Le Mesnil-sur-Oger (グラン・クリュ) のドメーヌで創業は1892年。登録こそSR (ソシエテ・ド・レコルタン=同族/親戚等の栽培者が収穫したブドウを使ってワイン醸造) だけど、実質的にはRMと思って差し支えないです。ヴェリタスの並行品なので「Brut Classic」というキュヴェ名だけど、普通に出回ってるモノは「Brut Reserve」です。今、販売店に問い合わせました。レスは後日コメ欄から更新します。

 さっそく返信。





担当者に確認いたしましたところ、
セパージュの比率と熟成期間が少しが違っているとの事でございました。

【クラシック】シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%、カーブで2年熟成
【レゼルヴ】シャルドネ100%、カーブで2-3年熟成

どちらもドサージュ8g/L との事でございました。






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 正規代理店でさえ「 (サロンと同じ) メニル産のシャルドネです!」とドヤ顔しながらセールストークして来ますが、実際にはコート・デ・セザンヌ/Côte de Sézanne (コート・デ・ブランの南西にポツンと位置する地区で格付けクリュは無し) のシャルドネもアッサンブラージュされてます。それは当主が娘さんに意見を訊いたところ、メニル産のシャルドネは酸がシャープ過ぎ、セザンヌ産のシャルドネの方が好きだと言われたからだそう。

 発酵/醸造にはステンレスタンクを使用。長期熟成を前提としていないNVにはマロラクティック発酵を施し、ミレジメ等の長期熟成タイプではノンマロを基本としてます。



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 ▲ゲスト出演時のBest Act。流石のペダル使い。ラップはイラネ。





◤Guy Charlemagne / ギィ・シャルルマーニュ ブリュット「クラシック」NV

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 立ち香──由緒正しくリンゴとハチミツ。少し硬めの旨みのBodyを予感させる。

 これは問題ないでしょう──。

 ♡☺♡「ん??? 大丈夫。問題ない。ドライな感じでスっとササっと消えてく感じ

 超旨いドライなシードル。上質かつデイリーユースなブラン・ド・ブラン。12本買って瓶ビールみたいに常に冷蔵庫に入れておきたい感じ。まさに旨すぎない感じが最高という (笑) 。

 明度タカーメのブライトな酸、エリート・シャルドネらしい逞しいミネラル、煮詰めたリンゴのような甘苦い輪郭の熟味も豊かな量感をもたらしつつ、最後はメニル・ポテンシャルの酸がすべてを請け負う。焦点の定まったカッチリした旨みの塊には一定のふくよかさもあり、メニル100%よりも愛嬌のあるストラクチャーと言える。



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 ♡☺♡「全く問題がない。ちょっと偉そうだけど、カジュアル酒 (笑) 。なんのノイズもない。なんの派手さもないけど、問題なく美味しい
 dಠಠb「カジュアルだのデイリーユースだの言っても4,000円以上するけどな (笑)

 ブラン・ド・ブランに求めるモノには幾つかの表情があるけど、旨すぎても場合によっては落ち着かないからね (笑) 。日本酒で言ったら最高の食中酒という感じのキュヴェ。そりゃあ、他に旨いヤツはいくらでもあるだろうけど、こういう業務用ライクなバランスのブラン・ド・ブランは常に2〜3本はストックしておきたいな。ホームパーティーなら、初めの1本にも最適。旨過ぎるヤツは2本目、3本目がいいでしょう。それこそバーベキューなんかでみんなでマグナムを開けたら最高ですね。



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 さっきから一度も栓をせずに、冷蔵庫にも戻さずにサーブしてるけど、骨格が全く崩れないし、水っぽくもならない。これが当たりのブラン・ド・ブランの証。


moukan1972♂moukan1973






コート・デ・ブラン

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - そもそもブラン・ド・ブランではない (笑) 。

ヴェリタスから返信アリ。


担当者に確認いたしましたところ、
セパージュの比率と熟成期間が少しが違っているとの事でございました。

【クラシック】シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%、カーブで2年熟成
【レゼルヴ】シャルドネ100%、カーブで2-3年熟成

どちらもドサージュ8g/L との事でございました。



つうか、そもそもブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%) じゃねえじゃん (笑) 。これには、驚きっ、驚き、驚きっ!

言われなきゃブラン・ド・ブランだと思うわ。しかし、このふくよかで愛嬌のあるストラクチャー、これがピノ由来だったのか。うーん、勉強になるなあ。

たぶん、この感じだと逆にブラン・ド・ブランには満足できなさそう。メニルのシャルドネパワー全開でも、NV程度じゃ大抵は薄いんだよな。

でも、この「Classic」は完全にシャルドネが主導する味わいなので、全然ブラン・ド・ブラン的な用途で楽しめるし、なにより旨い。ただ、あんま売ってないんだよな。

というわけDE、本文中の勘違いはそのまま直さずに残しておきます。


2018.04.16 Mon 18:38
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