もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 日本酒を飲んで心底「面白い」と思ったのは久しぶりかも。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤弥榮鶴 (弥栄鶴) - 祝蔵舞 生酒②-f 2016 (28BY) <京都> 




yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by1.jpg

yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by2.jpg
 bottle size:720ml





【520】弥栄鶴 -やさかつる- 祝蔵舞 生酒②-f 2016 (28BY) <京都>

竹野酒造 有限会社:http://yasakaturu.co.jp


Moukan's tag:





▪︎酒米/精米歩合:京都府産 /73%
▪︎酵母:協会7号
▪︎日本酒度/酸度/アミノ酸度:非公開 (※酸度は「2.4」以上はある感じ。)
▪︎ALC:17%
▪︎処理:生酒 (※なぜか薄く濁ってる)
▪︎酒造年度/出荷日:H28BY/2017年3月
▪︎管理状況:2018/1/16に着、3℃で管理。
▪︎試飲日時:2018年1月25日 (木) /百春Gの次に開栓
▪︎JudgementOn My List / Not On My List
▪︎Grademarvelous/excellent/good/insufficient/faulty/indeterminable

※On My Listの酒に「faulty (失敗している) 」はない。Not On My Listの酒に「marvelous (驚くべき) 」はない。On My Listの「good」とNot On My Listの「good」は同じではない。On My Listされた時点で当ブログの嗜好を満たすものとする。「indeterminable (判定不能) 」の酒は各Listに振り分けせず。

※「Judgement」「Grade」内の単語は全てリンク済み




yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by3.jpg


ハイチュウ酒 - はいちゅうざけ【名】十六代九郎右衛門 山廃特別純米 雄町 無濾過生原酒 仕込58号 27BY」を飲んだ際にオレの口から出て来た比喩表現に由来する。広がろうとする甘旨が山廃的なプレス感のある酸によって押し潰される際、味わいとしての乳酸 (ヨーグルトネス) ではなく、ストラクチャーの時間的変遷から〝クニュリ〟と液が潰れるようなテクスチャーが現出。その味の出方と消え方が「ハイチュウ」のような歯ごたえを想起させることから名付けられた。あくまでもストラクチャー (立体構造) やテクスチャー (食感、舌触り) に関わるインプレッションを言語化したものなので、単なる味わいとしてのヨーグルトネスに関しては「佐久間 キャンロップ ヨーグルト」や「CHELSEA ヨーグルドスカッチ」を引き合いに出すことが多く、そこを混同してはいけない。前提として〝味わい〟ではなく〝食感 (旨みの表現スタイル) 〟にフォーカスする際に区別して「ハイチュウ酒」という言葉を使う。[参照:森永製菓 ハイチュウ



 読者さんが勇気と覚悟を持って「個人的にハイチュウ酒と思ったお酒」とコメントをくれたので漢気を見せて買いました (笑) 。ま、見たことも聞いたこともない銘柄だったし、それなりの興味を持って。

 立ち香──赤い果実に少しくすんだハーブアロマ。ただこれ、そこそこ純米的な方向で熟してるな。米の旨みがお燗向けに育ってるニュアンスを感じる。ただ、線は細いがフローラルなアロマもあり、酸のニュアンスは、それこそ梅仁丹みたいなキュートさ。 (表層的には) なかなか個性的ですよ。


yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by4.jpg そして注ぐと少し白濁してる──。

 おそらくこれは、地酒マニアが「面白い!」という言葉を残すことで気を引くタイプの酒ではあるが、残念ながらオレにとってはそこまで面白いわけではない (笑) 。

 まず、何から何までオレの言う「ハイチュウ」ではない。なんかクセのある梅昆布茶みたい。余韻に少し土っぽい焦げみがあって──熟成赤ワインで言うところの「腐葉土」?──これが邪魔なんだよなあ。でも、クリアな輪郭はある。ところが、その複雑ながらもヤケに透明感のある液性が〝あまり旨くない梅酒や紫蘇酢〟を想起させる点がどうにも (笑) 。つうか、端的に言って、これ旨いの?──さっきから旨いと感じる瞬間が1秒もないんだけど。面白さに寄せずに純粋に液体として美しいのかは疑問。


yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by5.jpg ワイングラス──。

 やっぱホコリみたいな土っぽさが邪魔。ピノ・ブランみたいな梅っぽい果実味は好きなんだけど、まあ、オレの中では「くろさわ 純米吟醸 無濾過生原酒 2014」の出来損ないですかね。近くまで来たら連絡ください。ごちそうしますよ、まだ2本あるので。

 麹の香りが若干ドブ臭い。ていうか、これ微妙に濁ってるんだけど、火落ちって (火落ち菌に侵されて) ねえか (笑) ? 元々の味がどうなのか知らないけど、たかだか1年程度でダメになる生酒だとしたら、それはそれで話にならないし、これが元々こういう酒なら心底ダメ。単純に旨くも面白くもハイチュウでも何でもない。単にエグくて旨くない梅酒 (紫蘇酢) みたい。同じ梅ライクな酒なら「Petit Camusat / プティ・カミュザ ブラン・ド・ブラン ブリュット NV」でも飲んで美酒の定義を再構築して下さい。


yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by6.jpg ただ、香りの出方は「くろさわ」を彷彿とさせるフルーティネスとフローラル感があって見所はある。でも旨くないから意味ない。まだ売ってるみたいだから、是非買って確認してみて。そもそもいつ買っていつ飲んだのよ? そういうDATAもコメント欄に書くクセを付けて下さい。ここはオレのラボなので、そういう部分はシリアスに影響して来ます。つまり、自分と同じ酒を同じ条件で飲ませるための情報開示は神経質にやって下さい。そうしないと、話になりません──正しい情報交換ができない (←他の酒ブログと同じアプローチで接してはいけない。)

 レンジ燗──。

 苦い。辛い。不味い。 





── 2日目。

yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by8.jpg



 たぶんダメだけど──。

 苦くて不味い梅酒。「火落ち菌」疑惑有り。糠臭い。エグい。捨てます。




── 3日目の昼間。

 1973チャレンジ!!!
yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by9.jpg
 ▲雑然とした買い物だが、それぞれには意味がある。袋麺は「スープの素」だけ、モツ煮込みを作る際に使う。コーンはそれのトッピング。



 ♡☺♡「あああ、匂いはそんなにイヤじゃないけど・・・ややニュウ?」「含んだ時にニュウを感じるんだけど。一言──量は飲めない。旨いという言葉は出て来ない。オエっとなるほど不味くはないけど、飲み続けられないってことは不味いのか (笑) ? ダメだね、もういいや。この味じゃ料理酒にもならないよ

 よく「面白いと思いますよ」みたいなアプローチで酒を紹介してくれる人がいるんだけど、これだけは言っておきます。

 一番面白いのは飛び上がるほど旨い酒!──であると。





公開処刑。
yasakatsuru_iwaikurabu2f_28by10.jpg



 あまりにも不味いので「黒澤」で口直し (公開処刑) ──。

 ♡☺♡「お米の味するけど、軽い。嚥下がスムースだね。なにがいいって、スッキリしてる。軽い。疲れない酒です。中年女性からすると、それポイント。軽くないとダメ



 Additional Notes 💬

dಠಠb
「undeterminable (判定不能) に振ってもいいんだけど、どのみち1年程度でここまで劣化する酒はオハナシニナラナイので、なんらか造りに問題があるし、そもそも酸ファイヤーな酒であるなら、もっと強い酒でないとオマル (困る) 。是非サンテックに売ってる同じモノを飲んでもらって──なんならその場で開けて店主と一緒に (笑) ──、それで自分が飲んだモノと同じなのか、それとも違うのかを再レポート下さい。そうしないとこの話は終わらないと思います。もしも〝同じ〟なら出直して下さい。こんなクソ酒はもう二度と飲みたくないので、是非アタリの『篠峯』『長陽福娘』『黒澤』を体験して酸への見識を深めて下さい。これはただの〝酸っぱくて渋い酒〟というだけで、いわゆる〝味としての酸〟です。そういう酸も好きですが、うちのブログで重要視しているのは〝機能としての酸〟であり、むしろ〝甘みや旨み〟をどう引き立てるかの話をいつもしています。こんなクソ酒は一行で終わらせて次に行きたいんですが、これがオレなりの誠意ね。これに比べれば『木戸泉 Afruge No.1 2014』はドエリャあ美酒 (笑) 」




moukan1972♂






日本酒 弥栄鶴 not_on_list_unsufficient

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To alfa1988さん



毎度です。

ウメムラZONEにいましたか。なら、いろいろ便利ですね。僕が買ってるようなシャンはほとんど揃ってます。少し高いですが、基本的に正規品しか扱わないので、まあ、許容です。

最近ブリュン・セレヴネイやシャルトーニュ・タイエも久々に再入荷してますしね。フィリポナは入り口としては爽やかでいいと思うんですよね。モエシャンやヴーヴ・クリコではなく、これがそこらで普通に買えれば、少しは裾野が広がると思うんですが。


ここまで来ると逆に「蔵舞シリーズ」のアタリを引きたいという執念が (笑) 。サンテック警察は任せますので、なにかオモロイ──けど旨い酒があれば、勇気を出して御紹介ください (笑) 。



2018.01.30 Tue 13:25
Edit | Reply |  

Name - alfa1988  

Title - 

色々とご教示いただきありがとうございます。
近くのお店だとフィリポナとアンリオはあったので買ってみます。
仕事でウメムラの近くに行くので気にして見ます。

あと祭蔵舞(山廃)なんですが28BYは蔵元が納得いかなかっただとかでリリースされてません。
参考にもならないかと思いますが27BYは飲んでます。
ガシガシドライでざらっとした舌触りのお酒でした。
2018.01.30 Tue 12:41
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To alfa1988さん



毎度です。


──多分今までは味としての酸を追いかけていたんじゃないかと振り返っています。

「味としての酸」もそれはそれとしてあるんですが、そんなことを言ったらワインはどれも「酸だらけ」ということになるわけで (笑) 、やはりそれが「どう機能しているか」ということこそが本質じゃないでしょうか。ま、別に飲み手が美味しく飲めればそれでいいんですが、そこがわかってないと、少なくとも僕に対して「酸」で酒を薦めることは絶対に不可能です。

最近はシャンパーニュも飲んでるようなので、これはもう、最初から「酸っぱい前提」なわけで、いろいろ見えやすいと思います。


──そう言えばピエールカロ飲みましたよ。がっつりリンゴジュースでした(笑) ただ、ジャンベッセルの方がぎゅっと詰まっている感じがしました。

ピエール・カロのGCのNVは味わいの広がり、果実味の外側へのエネルギッシュな発散が魅力なので、これはもう、完全に高級リンゴジュースといった感じですね。僕らにとっては少し甘くて人懐こいんですが、日本酒で言うと磨き60の純米無濾過生原酒のようなニュアンスです。


──近くのワイン屋にヴェット エ ソルベ2012があるのでちょっと高いですが経験してみるのもいいかなと思っています。

結構ピーキーに素っ気ないので、もう少しいろいろ飲んでからの方が楽しめるとは思います。今だと、意味わかんない面も多々あるかもしれませんが、逆に何もわからない状態で飛び込んだ方がより大きなインパクトを得られるかもしれず、そこは各人の嗜好というか相性もあります。

5,000円以下のRM系なら、

◤Chartogne Taillet / シャルトーニュ・タイエ サンタンヌ ブリュット NV
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1345.html

このへんは様々なRM的要素がバランス良く散りばめられてるので安くて美味しい「RMのスタミナミックスフライ定食」としていいかもしれません (笑) 。ブラン・ド・ブランなら、

◤Claude Cazals / クロード・カザルス グラン・クリュ「カルト・オール」ブラン・ド・ブラン NV
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1399.html

はエレガントかつゴージャス。よりダイレクトに素っ気なく生々しく果実を感じさせるノンマロなら、

◤Brun Servenay / ブリュン・セルヴネイ ブリュット “セレクション” NV 2本目!
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1165.html

これは前にも言った通り、我が家の鉄板です。日本酒で言うと、ちょうどモダン淡麗な山廃のような透明感ですね。最初は「薄い?」と感じるかもしれませんが、含んでからの第二波で酸が生々しいブドウエキスに反射します。

からの、

◤Egly-Ouriet / エグリ・ウーリエ グラン・クリュ トラディション ブリュット NV
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1268.html

あたりで、ノンマロ&ピノ・ノワール主導の赤い果実をダイレクトに感じれたら、いよいよ「ヴェット エ ソルベ」じゃないですかね。これはノンドゼのブラン・ド・ノワールなので、さらに過激に生々しい果実です。

それなりに数を飲むなら僕らのように「手当たり次第」でいいと思いますが、機会が限られるなら順番はそれなりに重要だとは思います。つまり、余計な寄り道を軽減するということですね。

大手メゾンのNVなら、アンリオとフィリポナがオススメです。ルイ・ロデレールやボランジェよりもRM寄りでワインを楽しむ要素が大きいので、僕は好きですね。フィリポナはフェシリティーで送料無料&楽天最安値なのでいつでも気軽に買えます。moukan1973♀が忘年会用にこの店で手配しましたが、中身は問題ないようです。

https://item.rakuten.co.jp/ledled/philipponnat-brut-p/


ま、祝蔵舞を脇に置いて飲むなら、ズバリ、ピノ・ブラン100%のプティ・カミュザでしょうね。梅仁丹対決ですよ (笑) 。存在そのものは変わり種ですが、味自体は素直に旨いです。


2018.01.30 Tue 02:28
Edit | Reply |  

Name - alfa1988  

Title - 被害者の会

こんばんは。
マイルドさん、はじめまして。
ファーストコンタクトがこのようになり心苦しいです。
やっぱりダメじゃないか!この馬鹿舌!とコメントをいただけるのを心待ちにしております。
今回マイルドさん以外にも便乗した方が影でalfa1988被害者の会が立ち上げそうな予感すらしています(汗)

モウカンさん、これかお酒を飲むなかで考え過ぎて楽しさを失わない程度に教えていただいたポイントに注目してみようと思います。
多分今までは味としての酸を追いかけていたんじゃないかと振り返っています。
そう言えばピエールカロ飲みましたよ。
がっつりリンゴジュースでした(笑)
ただ、ジャンベッセルの方がぎゅっと詰まっている感じがしました。
それがドサージュかマロの有無かぶどうによるところなのかはサンプルが少なすぎて判断出来ませんが飲んでよかったと思います。
ジャンベッセルも地味に情報が少ないんですよね(汗)
近くのワイン屋にヴェット エ ソルベ2012があるのでちょっと高いですが経験してみるのもいいかなと思っています。
もちろんオススメいただいた物もチェックしています。
またご指導のほどよろしくお願いします。
では、また。
2018.01.29 Mon 22:04
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To alfa1988さん、マイルドさん



alfa1988さん


毎度です。


──書き込んでるコメントでわかると思いますが文才は全く無いのでここまで文章に起こせるのは羨ましく思います。

そんなことないですよ。どんな文章であれ、書き手なりの人柄や思考の足跡は伝わるものです。moukan1973♀も、♡☺♡「alfa1988はオモロイな」といつも言ってますよ (笑) 。自分で言うものなんですが、僕は普通じゃないので、そこと自身を比較するのはナンセンスですよ (笑) 。


──味としての酸と機能の酸を理解できるよう精進します。

前にもどこかで書きましたが、一番大切なのは「自分が旨いと思うこと」なので、考えながら飲んでも楽しめなくなることもあります。

ただ、一つアドバイスするとしたら、「甘み」や「旨み」のタイプを自身で感じ分ける際に「酸」が指針になるのは間違いないということです。

僕は「甘い酒」はあまり好きではないですが、より正確に言えば「酸とのコンビネーションの弱い甘い酒」に魅力を感じないというだけで、日本酒そのものは「甘さ」こそが最後まで消せない最大のアイデンティティーだと思ってます。なにせ原料が「米」ですからね。

「甘み」や「旨み」がどう表現されてるか、絵に描くとしたらどんなイメージなのか、そう考えるとわかりやすいかもしれません。そこに「円」や「球体」があるとして、輪郭線は「太い」のか「細い」のか「濃い」のか「薄い」のか、それを決めるのが「酸」だと僕は思ってます。「甘さ」という実体があって、そこに強く「酸」が関与すれば、その甘みの出方はビビッドになり、輪郭線は太くなります。「酸」が足りないと「甘み」の実体はぼんやりしたものになります。

果物のオレンジを思い浮かべて下さい。味の薄い、水っぽいハズレのオレンジ、ありますよね。これ、酸が足りてないんですよ。しっかり酸が出ることで甘みが引き立ち、果実味が濃くなり、美味しくなります。

野菜はどうですか? 大根は葉の方が酸が少なく、先の方が酸が多いから辛くてエグいですよね。キュウリよりピーマンの方が酸が強いから味が濃く感じるわけです。ニンジンは生だと酸を感じますが、火を通すと酸が減りますよね。どっちが好みですか? 当然、僕は生のニンジンの方が好きなんですよ (笑) 。

クリームシチューよりビーフシチューの方が酸が強いですよね。ラーメンも醤油/塩/味噌/豚骨なら、味噌が一番酸が強いですよね。しかしこれらは「コク」や「旨み」や「甘み」と離れて感じることはないはずです。常に「甘旨」に対するコンビネーションとして「酸」が機能するわけです。

多くの人が日本酒おける「酸」を語るとき、味わいとしての酸っぱさのみを取り上げますが、僕は「甘みの表現」としての「酸の機能」こそが大事だと思ってます。それは先のオレンジと同じです。「酸」を「塩」に例える造り手もいますが、スイカに塩を振ると甘みが際立ちますよね? そうやって全体のバランスとして感じることが王道だし、素直な味覚だと思います。

ちなみに僕はイチジクや柿などの、酸の足りてない果物は好きじゃないです (笑) 。



───────────────────────────

マイルドさん


毎度です。

まだ受け取ってなかったんですね。キャンセルできるならした方がいいと思いますが。。。

僕の「料理酒観察記」の経験から言うと、このニゴリっぷりは少し怪しいですね。元々かなり酸っぱい酒だと思うのでまだまだ露骨に前には出てきませんが、火落ち菌に侵された瀕死の料理酒に近いニュアンスがあります (笑) 。

それを差し引いても大した酒だとは思えないですが、それでも買うなら、まさに当たり屋ですね (笑) 。僕の瓶だけ味がオカシイならそれでいいんですが、まあでも、少しストレンジな個性のある酒であることは確かなので、怖いもの見たさで手に取るのも一興だとは思いますが、うーん、最後まで飲むのは厳しいと思います。


──火落ち菌だったら鍋に入れて沸かしてチャッカマンで火をつけて、焼き尽くしてやりますよー(笑)

「火入れ」ならぬ「火付け」 (笑) !!! ALC.抜けた日本酒ってどんな味なんですかね。


──菊鷹と米鶴29BYと众山廃をブレンドして四合瓶に。軽いけれど、それぞれのソロパートがある感じ。余韻が長めで最後に草がふわっと?香ります(笑)

「菊鷹」の「草」がしぶといんですよ。うちのは流石に抜けたはずなんですが、今でもその幻影に出会うんですよ (笑) 。最近ずっと試してるのが、飲んだ分を足す、ということですね。こうすることで劣化を防いで常にフレッシュさをKEEPしてます。今は10種類以上の酒がいろいろ入ってますが、不思議な事に、たいていの酒は簡単に打ち負かします (笑) 。

腐るモノでもないので、いろんな変遷を楽しみながら無限LOOPにしようかと思ってます。このまま行けば確実にこの瓶を捨てずに夏を越せそうですし、そればかりか、そのうち弟ができそうです (笑) 。


2018.01.29 Mon 01:50
Edit | Reply |  

Name - マイルド  

Title - 

こんばんは。

もう一人の方です(笑)
私は1月10日に注文したのですが、入荷予定のお酒が
まだ入荷していないみたいで商品は取り置き中、メール返信待ちです。
1月が終わってしまいますね。いつ入荷するのかな。


弥榮鶴 (弥栄鶴) - 祝蔵舞 生酒②
とりあえずハイチュウではないみたいですが、
私の取り置き分は、さてどうでしょう。
火落ち菌だったら鍋に入れて沸かしてチャッカマンで
火をつけて、焼き尽くしてやりますよー(笑)


モウカンさんに倣って、
菊鷹と米鶴29BYと众山廃をブレンドして四合瓶に。
軽いけれど、それぞれのソロパートがある感じ。
余韻が長めで最後に草がふわっと?香ります(笑)
次は何を足そうかなーと。

2018.01.29 Mon 00:34
Edit | Reply |  

Name - alfa1988  

Title - 

もう一人の方のが心配です(汗)
でも結果はどうであれここまで書いてもらえれば満足です(笑)
書き込んでるコメントでわかると思いますが文才は全く無いのでここまで文章に起こせるのは羨ましく思います。

味としての酸と機能の酸を理解できるよう精進します。
2018.01.28 Sun 22:32
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To alfa1988さん



毎度です。

酒が不味いのは造ったヤツの責任なので気にする必要はないですが (笑) 、そもそもこれ飲んで「旨い!」と思いましたか? 「 」付きの旨さは要らないんですね。少なくともうちで開けた瓶はマトモな状態じゃないです。

10月に買って飲んだということですが、そこから約3ヶ月、たとえば火落ち菌は〝ある日〟突然舞い降りる (顕在化する) ので、この間に突如として酒が死ぬケースは十分に考えられます。

うちではクソ酒は「料理酒」行きなんですが、基本、キッチンコンロの下で常温管理です。事あるごとに──料理で使うたびに味見してるんですが、だいたい死ぬ時は突然「薄にごり状態」になって糠臭く酸化して終わりますね (笑) 。一度そうした負の酸化が始まると、そこからは一気です。1ヶ月以内には、飲めないほどに劣化します。最強に劣化した火落ち酒は悶絶する不味さです (笑) 。

今回の酒は既に「謎の薄にごり化」が始まっていて、香り的にも火落ち菌ライクな糠臭さも出てますが、それを差し引いても大した酒ではないように思えます。たとえ生酒であっても、たった1年くらいでどうにかなる酒には潜在的に醸造上の問題点が必ずあります。


──近いうちにもう一度買って飲んでみますね。

通常、10月半ばから3ヶ月くらいで劇的に劣化するとは考えられませんが、「タデ食う虫も好き好き」ということもあるので (笑) 、まあ、これを「旨い!」と感じたとしても、それを頭ごなしに否定はできませんが、少なくともこれを「旨い」と感じる人が僕に旨い酒を薦めること難しいでしょうね。正直「旨い/不味い」以前の問題です。酒としての体を成してないです。


──やっぱり人に勧めると言うのは難しいですね。式は同じでも出てくる答えが違う、と言うのを理解できてよかったです。結果的に迷惑をかけた形になってしまいましたが(汗)

まあ、拾えたら再飲してみて下さい。たぶんalfa1988さんが飲んだ時とは状況は同じじゃないと思いますよ。うちの読者さんで同じモノを買った人がいるので、もしも彼が問題なく飲めた場合は僕の瓶だけ逝ってたということも考えられます。同じロットの同じ酒でも中身が全く同じにならないのがシャンパーニュも含めた手造りの酒の宿命です。


──これからもブログの卒業はせずに出来る範囲で追いかけてみたいと思います。また懲りずに顔を出しますがよろしくお願いします。

あまり気にしないでOKです。これ以上「モウカン被害者の会」の新規会員を増やしたくはないので、楽しく行きましょう (笑) 。

「ただし」──です。

題材を振られてそれに僕が触れた場合、手加減は一切ナシです。頭に浮かんだフレーズは放送禁止用語ナシで必ず文章にしますので、そこは覚悟して下さい。ある読者さんはそれを不快に感じましたが、少しでも記事が面白くなると判断すれば、僕は何でもします。表現者にとって、如何なる場合もアウトプットにリミッターは存在しません。

僕にとっては「薄くて普通の酒」ですが、もしも矢島酒店で買い物をする機会があれば「木戸泉 Afruge No.1 2014」あたりは同梱してもいいかもしれません。この状態の「祝蔵舞」が美味しく飲めるなら、少なくともこれよりは遥かにマシな酒だとは思います。そしてこれを異次元に超えて行くのが「くろさわ 純吟 無濾過生原酒 2014」や「仙禽 赤とんぼ 生酛 亀ノ尾 26BY」ですが、残念ながら、これはもう手に入りません。


2018.01.28 Sun 22:06
Edit | Reply |  

Name - alfa1988  

Title - 連投すみません。

買ったのも飲んだのも10月です。
連投失礼致しました。
2018.01.28 Sun 19:34
Edit | Reply |  

Name - alfa1988  

Title - No title

とりあえずお相手していだだき感謝しますm(__)m
とんでもない物を飲ませてしまったようで申し訳ありませんm(__)m
僕が飲んだロットは同じで、10月の半ばに飲んでいます。
近いうちにもう一度買って飲んでみますね。
やっぱり人に勧めると言うのは難しいですね。
式は同じでも出てくる答えが違う、と言うのを理解できてよかったです。
結果的に迷惑をかけた形になってしまいましたが(汗)
これからもブログの卒業はせずに出来る範囲で追いかけてみたいと思います。
また懲りずに顔を出しますがよろしくお願いします。
2018.01.28 Sun 18:28
Edit | Reply |  

Add your comment