もう肝臓の無駄づかいはしたくない夫婦のワイン&日本酒備忘録

 突然ですが、ブログ名を変えました。近日中に[hello !][about us][site policy]を改訂するので、今後の方針はこれらを御参照ください。【近況】日本酒は「2019 (R1BY) 」の発売ラッシュ中だけど、ワインはようやく各蔵の「2018」が上陸し始めて来たところ。日本酒とは違い、基本、飲みたいワインは近所の酒屋で買えないから、楽天に出回る数にも限りがあり、実は結構、人気蔵の瓶は奪い合いが激しい。ま、国も産地も数が桁違いだから、買うモノがヌワイという状況にはならないけれど。
〜 たぶん年ベースだと余裕で300本以上の酒瓶を空にし、メインは7,000円以下のChampagneとStill Wineと1.8Lの火入れ純米、日本酒はそこらのマニアの10倍はマニアック (役に立たないクイズ的な知識は少ないけど) 、オマケと思わせておいて「本日の1曲♪」が実はプロ級に専門的、合間に安煎餅&女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめなので気弱な人&単に優位に立ちたいだけの身の程知らずのマヌケは (必ず〝返り討ち〟に遭うので) 絡まないで下さい、夫婦仲はオレ主導で常に円満&爆笑の連続 (今年で結婚16年目&子供は作らなかった派) 〜

◤Infinite Eight / インフィニット・エイト エクストラ・ブリュット2004 (Dégorgement:2016) 




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 毎度アクセスありがとうございます。


 飲んだのはちょっと前 (2018/1/13) なんですが、ちょうど来客があったので、うちで一番高いヤツを開けました。とはイエイ、これ1本を裸で買ったわけではありません。ウメムラの「社長セレクト・お任せ6本3万コース」の中に入ってたと、そういうわけです。箱付きが14,040 円 (税込) なので、さすがに自分で買うことはないです。

 インフィニット・エイトは、前回「ドサージュ:16g/1L」の少し甘いキュヴェを飲んだけど、まあこれは女子会向けのカワイイ酒なので、我々的にはどうでもいい感じでした。今回はエクストラ・ブリュットの2004ミレジメなので、そこそこ期待してました。





 インフィニット・エイトは、ワインメーカーであるニコラ・ル・ティクスランと、デザイナーのフランク・ルルーの2人によって設立され、何年もの熟成期間を経た、こだわりのあるヴィンテージだけをリリースするシャンパンハウスです。

『8』は、この2人のノウハウとシャンパンにかける情熱、そして洗練されたセンスの集合体とも言えるものです。選ばれたヴィンテージのみを、『8』と刻印された黒いボトルに瓶詰し、熟成させます。ラベルに使われている紋章は、『8』という数字と、無限大を表す記号「∞」の2つを組み合わせたものになっています。哲学や思想の世界では、この2つは絶対に切り離す事が出来ないものであり、バランスの良さ、並外れたもの、そして永遠を表すシンボルであり、特にハーモニーと完璧さを表すものです。ワインメーカーのニコラ・ル・ティクスランはシャンパーニュ騎士団のシュヴァリエで、古くから一族は代々シャンパンビジネスに携わってきており、豊富な経験を持っています。

(販売店のHPより)



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 セパージュ (使用ブドウ) はシャルドネ60%、ピノ・ノワール26%、ムニエ14%、ドサージュは2g/1Lと、ほぼノンドゼの勢い。デゴルジュは2016年なので、出荷直前までオリと触れ合いながら10年以上も瓶熟しています。なにげに2004年はこれまでに買って飲んだモノの中では熟成最長記録か。うちにブリュン・セレヴネイの2003ヴァンサン・クーシュの2002があるけど、2003年はあまり良いヴィンテージではないみたいね。一方、2002年は大当たりらしいので、こちらもおいおい。





◤Infinite Eight / インフィニット・エイト エクストラ・ブリュット2004 (Dégorgement:2016)




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 客が来てたので、MEMOは取ってません。結論から言うと、流石に旨いです (笑) 。とはイエイ、この値段を出すなら、5,000円前後の大当たりのNVを2本買って残りの4,000円で寿司でも出前した方が綾瀬はるかに幸せになれるとは思います。

2018_1_13Infinite_Eight_ameba.jpg ただ驚いたのは、これでドサージュが2g/1Lは少し引くレベル (笑) 。それくらい完熟した濃醇な果実味がある──というより、単純に甘いと感じる。いつも飲んでるNV換算のイメージだと、余裕で10gはある感じ。味わいはシャルドネ主導の直線的な酸とミネラルが弾ける快活なものだが、黒ブドウ由来のフルーティネスの爆発力は凄まじく、ワインに関する知識を我々より多く持っている客人が指摘して改めて確認すると、グラスの内側にスライム──もしくは妖怪人間になる前のアメーバ状態のベム/ベラ/ベロのようにドロ〜ンとワインが粘り付いてました。


 日本酒で言ったら、そこそこドッカンファイヤー系だけど、60%のシャルドネが酸とミネラルの網を縦横に張り巡らせ、すべての甘み、旨み、コクを最終的には手品のように掠め取るので、余韻も長く複雑味もあるものの、全体にはまだまだフレッシュかつフルーティーでした──そして驚くべきことに、今も空き瓶の香りを嗅いでるけど、10日以上経ったこの段階でも、まだ焼き菓子ライクな甘いイイ香りが漂ってます (笑) 。

 コンディションは良好で、泡のキメも細かく、ワインの透明感やトロみのあるテクスチャーを邪魔するようなモコモコもなく、香りの実力もすべて出し切ったと思うので、まあ良かったです。買ってから4ヶ月ほど経ってるので、さすがに十分な休息を済ませてました。自分じゃ絶対に買わないけど、30,000円セットの実質的なオマケと考えれば悪くはないかな。



 


 はやく大当たりを引きたいっ!


moukan1972♂moukan1973






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