もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 低アル志向の「菊鷹」は一定の成果を上げているだけに、山本杜氏の移籍は痛い・・・。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤本日の1曲♪【HIP HOP】Ryuichi Sakamoto (坂本龍一) - Riot In Lagos (1980) 

genre tag:TECHNO/ELECTRO, HIP HOP, DOMESTIC
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▪︎小室哲哉が引退した。音楽制作に限界を感じていたところに今回の報道で、本人はある意味ホっとしているようではあった──まるで薬物中毒者が逮捕されて安心するように。だが、彼はナイーヴに過ぎた。きっと真面目なのだろう。もともと音楽家の寿命は短い。ほとんどの作り手が若い頃にキャリア最高の作品を世に出していることは偶然ではない。坂本龍一にしてもそうだ。1980年にリリースされた2ndソロアルバム『B-2 Unit』収録の「Riot In Lagos」──もしも坂本龍一が全くの無名の存在で今どこで何をしているのかもわからない状況にあったとしても、この曲だけはDJたちの間で今も語り継がれていることだろう。YMO時代も含め、彼の作品の中でDance Musicとして真に世界標準なのはおそらくコレのみ。実際、当時アフリカ・バンバータが頻繁にプレイし、彼をして「HIP HOPのルーツだ!」と言わしめた。

▪︎桑田佳祐しかり松任谷由実しかり宇多田ヒカルしかり、これからのキャリアの中で若い頃の作品を超えるモノを世に出す可能性はほとんどZEROと言っていい。それでも彼らは音楽と関わることをやめたりしない。その意味で数を売ることでしか自らの価値を証明できないと信じる小室哲哉は真にアーティストではない。若く金と体力のあるうちに音楽制作会社を起業しておくべきだった。CMにドラマにゲームにアニメにパチンコ、今なら逆に細かい音楽創作の需要は数知れない。彼は制作会社の社長になるべきだったが、アーティストという看板はそう簡単に捨てられるものではない。かつての名声と実績は社長としての資金調達能力と営業力に使えばよかったのにと思う。ま、彼は金にルーズそうだから、経営は誰かに任せて営業主任兼、制作部長が相応しいか (笑) 。つうか、作詞家になれよ。秋元康より資質はあると思うな。












 ▶︎坂本龍一 - Riot In Lagos (教授の最高傑作)
 

 ▶︎YMO - Riot In Lagos (A&M Chaplin Memorial Studio In LA/1980)
 

 ▶︎YMO - Riot In Lagos (日本武道館/1980)
 

 ▶︎YMO - Riot In Lagos (2008)
 
music_坂本龍一1a
 ▶︎TR-808をイジる坂本龍一
music_坂本龍一1b


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