ტ 本日までの転入生 ── dಠಠb「moukan1973♀が♡☺♡『えっ!? 高千代!?』と驚く」#菊鷹/磐城壽/赤武/高千代 




 毎度アクセスありがとうござます。


 深くは考えないし、いちいち酒選びには時間はかけないですが、それなりの理屈はあります。まだまだ買います。年内にリピート酒を幾つかピックしようと思ってます。中身のアテにならない酒を買ってアーダコーダ記事を書くことにもそろそろ疲れてきたので、安心して飲める酒を何本もストックしておきたい。日本酒に関しては、日本中をあちこち旅行するより、気に入った土地を何度も訪れたい派です。日に日にNGの酒が増えてるので、完全にDJ的排他主義は深まりつつあります。「排除」大歓迎。




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ტ 本日までの転入生


◤菊鷹 〜Hummingbird〜 純米 無濾過生酒 28BY <愛知>
◤磐城壽 山廃 純米大吟醸 雄町45 1年熟成 27BY <山形>
◤赤武 -AKABU- 純米酒 NEWBORN 生酒 11月ロット 29BY <岩手>
◤高千代 高温山廃仕込み -HYBRID- 純米 生酒 28BY <新潟>



2017_12_3転入生2 実は菊鷹 (きくたか) の速醸酒は初呑み。速醸と言っても自家培養した乳酸菌を添加するらしいので、プチ山廃なニュアンスはあるのかな。結構な出力で味が出てるみたいだけど、酵母が金沢系 (14号系) なので、ムチっと香ったらキツイかも。今年後半は「vs 金沢酵母」な様相を呈して来たけど、これもまた試練 (笑) 。

 磐城壽 (いわきことぶき) は同梱。先日のマチダヤ試飲会でも杜氏に会って来たけど、地味だけどちょっとイイ感じにホっとできる銘柄なので、密かに静かに期待してます。やや素敵なお値段 (税抜2,500円) だけど、☆4を割らなきゃ文句は言うまい。27BYの1年蔵熟成。震災で蔵が壊滅したので山形で再出発してるけど、元々は福島の蔵元です。

2017_12_3転入生3 赤武 (あかぶ) は去年も同じモノを飲んでます。この生酒に関しては、もはや「而今」より「而今」じゃないの? 2ndロットも出るはずだけど、去年は1stロットが当たりだと思う──少なくとも純吟に関しては。もはや我々にとっては香るし甘い酒だけど、現在地点を確認する意味でも飲む必要は感じてる。

 なぜに高千代 (たかちよ) という (笑) 。これは〝ある仮説〟に基づくオレなりのチャレンジ (当たり屋行為) でもある。それは先日のコメント欄にも買いた通り、



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「ハイチュウ酒──これは前提としてある程度のドッカン定数が必要なのかもしれません。それこそ『高千代』の山廃とか、意外とイケたりして (笑) 」





という仮説に基づいての行動。山廃酒の旨みが酸によってクニュリと潰されてハイチュウ的なストラクチャーを得るには、前提として、そこそこの味幅が必要なのではないかという仮説がある──つまり、ある程度のドッカン定数が必要なのではないかと。だったら、28BYに新発売された「高千代」の山廃は実は面白いんじゃないかと思った次第。あとは常連読者さんが幾つかの28BYの「たかちよ (ひらがなライン) 」に関して肯定的な感想を投下していたこともオレの背中を後押しした (笑) 。ま、720mlで1,200円 (税抜) だし、ハズしても痛くはない。

 それでは皆さま、酔い日曜をお過ごし下さい。我々は挨拶がてらフィッチの宮崎社長に会って来ます (笑) 。ついでに豪徳寺の酒屋で某1800mlをピックして来ます。





 Vouette et Sorbée / ヴェット・エ・ソルベ 「フィデル」ブリュット・ナチュール (旧エキストラ・ブリュット) NV
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 moukan1973♀大絶賛──♡☺♡「☆6!」。今なら10%OFFで買える。ロットは我が家のモノ (Dégorgement/2016/1/11) とは違うかもしれないけど、これは完全に透明な泡つき赤ワイン。色もロゼみたい。決して安くはないが、値段なりの価値はある。今オレが『シャンパーニュ特集』を組むとすれば、ブラン・ド・ノワール (黒ブドウ100%) の筆頭にこれを置く。アンドレ・クルエ程度じゃ、少し物足りない。ドサージュZEROだが、完熟したジューシネスを堪能できる。むしろドサージュは要らない。シャンパーニュ初心者であっても、無駄なプロセスをスっ飛ばして、むしろココから始めるべき。クリスマスに何か1本シャンパーニュを買うとしたら、今のオレの現状、これしか考えられない。なぜ彼は去年、これをピックしなかったのだろうか──まさか飲んだことない!?


moukan1972♂






日本酒 菊鷹 磐城壽 赤武 高千代

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To あらまさん



毎度です。

冷蔵庫なら温度的には野菜室 (5℃) の方がいいですが、ただ、開けたり閉めたりで瓶が揺れるので、泡は休まらないんですよね。家の中の一番寒い部屋だと今の時期は20℃もないはずなので──10-16℃なら完璧──、常温でも大丈夫だと思います。ベランダは日当たり次第では温度差が激しいのでダメですね。ちなみに一般的にシャンパーニュの地下カーヴ (蔵元の洞窟セラー) での熟成温度は10℃前後のところが多いですね。うちは10.5-11.5℃で管理してます。

クリスマスまで1ヶ月もないので、そこまで神経質になる必要もないですが、泡だけは必ず休ませた方がいいですね。シャンパンと言うと、ホームパーティーの手土産の花形ですが、実は移動中に瓶内で泡立つので、パーティー本番では実力を出し切れないんですよ。よく写真 (広告) なんかでサイダーサイズの泡が確認できるモノがありますが、あれがダメ泡の証拠です。泡はキメが細ければ細かいほど正義です (笑) 。

あと、うちでもかつて冷蔵庫 (2℃) で2〜3週間冷やしていた時期もありますが、今から思うと酸やミネラルの硬直感がありましたね。泡も結構モコモコしてましたしね。少し待てば味も香りも開いて来るんですが、待てずに飲んじゃうんですよ (笑) 。

なので、飲む直前に5〜6℃くらい (もうちょい冷えていて欲しいビールの温度くらい) まで冷やした方がベターです。人間の筋肉と同じですね。寒い場所に長い時間いると硬直するじゃないですか。

先日飲んだヤツは「11-01-16 / R13 (2016年1月11日) 」と裏のラベルに書かれており、これは2013年収穫のブドウ (R13) をベースに造られてるロットで、最新版は「01-02-17 / R14」みたいですね。

http://sakemorita.com/vouetteetsorbee.html


最新版は澱引きしてから1年も経ってないので、フレッシュさもあるとは思いますが、たしかブドウそのものは2014年の方がアタリだったような。

一般的にNVシャンパーニュには詳しい澱引き時期 (デゴルジュマン/Dégorgement時期) が記載されないケースがほとんどなんですが、最近は記載するメゾンやドメーヌも増えてます。日本で店に並ぶ時はだいたい1年〜1年半くらい前のデゴルジュマンが多いですね。これが半年前くらいだと、やや休息が足りてないという感じで、意識の高いインポーターだと、輸入してもすぐには小売には出さないようです──倉庫で2〜3ヶ月ほど休ませてから出荷。

うちも同じ店でリピートしたので、届いたらロットを確認してみます。最新版なら最新版でいいんですけど、2013年ベースなら間違いはないでしょうね。


2017.12.06 Wed 17:19
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Name - あらま  

Title - 力強いサポートありがとうございます。

折角のいいお酒を台無しにするところでした---常温で休ませる、寝かせる、冷やして開栓、温度を少し戻してから乾杯! 良いコンディションで飲めるよう、ご指南頂いたとおりに実践しますね。クリスマス後にご報告します!
2017.12.06 Wed 16:07
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To あらまさん



毎度です。


まさかの!──いきなりスゴイところからエントリーしましたね (笑) 。ですが、これは本当に素晴らしいシャンパーニュですし、おそらく、これまで飲んだどのシャンパーニュとも似ていない個性的な泡モノだと思います。

まず、シャンパーニュを含め、すべてのスパークリングワインの中で最も種類 (数) の少ない「ブラン・ド・ノワール (黒ブドウ100%) 」であることに加え、さらに「ノン・ドサージュ (糖類添加ZERO) 」です。「ノン・ドサージュ」は、日本酒で言えば、まさに「超辛口」ですが (笑) 、日本酒と違うのは、原料が糖分を有する「果実」である点で、このキュヴェ (出来上がったワイン) の場合、糖類添加せずとも、完熟したブドウそのものの甘みが十分にあるので、属性上「超辛口」であっても、過激に酸っぱいわけではありません──逆に言えば、完熟した糖分が豊かにあるからこそのノン・ドサージュ。

香りは濃厚なイチゴジャムで、液性にも豊かな粘度があるので、素晴らしく芳醇でコクもあります。飲み頃の温度は10〜16℃なので、冷たすぎると甘みや香りを楽しめません。是非ワイングラスで温度変化を楽しみながら飲んでみて下さい。抜栓したら瓶はそのまま冷蔵庫から出したままで大丈夫です。氷 (ワインクーラー) などで冷やす必要はありません。(※飲み頃の温度が10〜16℃でも開栓時には5℃前後まで冷やす必要があります。そうしないと泡が吹きこぼれます。

保管は、今の時期なら光の当たらない場所の常温 (20℃以下) でも問題ないと思います。ただし、あまり温度変化の少ない北側エリアが望ましいです──それこそ廊下とか玄関とか (笑) 。瓶を横に寝かせて休ませておくとコルクが沁みるので、開栓時に滑りが良く、スムースに抜けます──コルクを押さえて瓶の方を回し、ガス圧でコルクが上昇して来たら指で押し返しつつ斜めに隙間を作ると、やがて「シュぅ〜♪」とガスが抜けて音を立てずに抜栓できます。

常温で休ませるなら、飲む2〜3時間前に冷蔵庫に入れれば大丈夫です。最初から冷蔵庫で保管するなら野菜室がベターです。2〜3週間なら冷蔵庫の温度でも全く問題ないですが、あまりに低い温度で管理しすぎると酸とミネラルが硬直するので、香りが開きにくくなります。

いわゆる最先端系のRM (レコルタン・マニピュラン=自家栽培醸造家=自社畑100%でワインを醸造) モノなので、シャンパーニュというよりは、泡付きの白ワインというニュアンスです──とはいえ、原料が黒ブドウ100%なので、赤ワインのニュアンスがあります。

ジャンルとしてはエッジの効いた樽使い系ですが──ある意味「新政」的な (笑) ?──、そこまで露骨で仰々しい樽香はないので、あくまでもエレガントな出力加減です。ブラン・ド・ノワールらしくベリー系の香りと味わいが主導するので、シャルドネ100%のブラン・ド・ブランとは異なり、艶やかにチャーミングかつリッチで、まさにクリスマス向けのシャンパーニュです。食後のスイーツやフルーツにも合いますし、赤系の味わいなので、肉や濃い料理にも合います。もちろん、芳醇旨口系の日本酒同様、酒単体でもイケます。

日本酒の直汲みや生酒とは異なり、瓶にワインを閉じ込めて2〜3年間寝かせてから出荷するので、ロットどころか瓶単位での誤差も大きいですが──瓶内の酵母がどう作用するのかは必ずしも均一ではない──、僕もこの期間にあらまさんと同じモノを同じ店でリピートするので、諸々サポートできると思います。

一定の確率でハズレ瓶もあるのでそこは怖いですが、このキュヴェの場合、不快な渋みのある不味い梅酒みたいなニュアンスがあればハズレになります。糖類無添加の濃厚なイチゴジャムのニュアンスがあればアタリ (正常) です。


──高千代山廃は飲んだことないですね。高千代当りがアタリでありますように。

磨き48の純大もあるんですが、その店には1800mlしかなかったので、偏平精米ですし──実質磨き55くらい──、とりあえず純米でエントリーしてみました。数値的には酸度も出てますので、ドッカンしてもファイヤーせず、しっかり火消ししてくれると思います (笑) 。


2017.12.04 Mon 01:26
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Name - あらま  

Title - モウカンさんが高千代を買ったということで、

アテクシもヴェット・エ・ソルベを買ってみましたw ありがとう楽天スーパーセール。シャンはそんなに買わないし飲まないですが、自分が発泡属性なので好きです。知識も経験も積み重ねがないもので、何飲んでも旨い状態ですが、モウカンさんの仰る通り、まずは一流を経験してみたいと思います。クリスマスはこれで乾杯するつもりです。

高千代山廃は飲んだことないですね。高千代当りがアタリでありますように。
2017.12.03 Sun 11:38
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