もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

☆短期集中連載☆【Xmas Recommended Champagne】は【10】まで更新。(12/12/17:37)
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

ტ 本日までの転入生 ── dಠಠb「その酒、黒澤のType-7より旨いんだってさ」#巖 特別純米 authentic701号 本生 直汲み 28BY 




 毎度アクセスありがとうござます。


 えーと、今回は3回分の買い物をまとめて。自力で手に入れたのは「花巴」だけで、あとは通販です。最近は横着して取り寄せてばかり。酒屋巡りしてる暇も気力もないのに、なぜか酒だけは決してなくならない (笑) 。26BYやら27BYやらも含めると30本以上あるんだけど、全部が今すぐに飲める酒というわけでもないので、今回は比較的すぐに開栓できそうなモノばかりを選んでます。




2017_9_30転入生1





ტ 本日までの転入生


◤花巴 池袋西武限定 速醸 純米大吟醸 雄町50 無加圧直汲み 無濾過生原酒 28BY <奈良>
◤五橋 純米 生原酒 黒糀96 28BY <山口>
◤五橋 純米 生原酒 白糀96 28BY <山口>
◤日輪田 山廃 純米吟醸 山田錦55 無加圧直汲み 26BY <宮城>
◤巖 特別純米 authentic701号 本生 直汲み 28BY <群馬>
◤菊鷹 山廃 純米吟醸 熊本酵母 無濾過生 27BY <愛知>



2017イケセイ花巴3251 花巴 (はなともえ) はイケセイ (池袋西武) 限定。「速醸」だけど「蔵付き酵母」を取り込んだチャレンジ酒という扱いで──いわゆる協会酵母を未使用──、杜氏も「意外にイケるで!」と手応えを感じたそうなので、29BYでは「速醸の酒をすべて蔵付き酵母で仕込んでも大丈夫やと思ってます」と話してました。それでも試飲すると、しっかり「花巴」らしい酸も出てて、速醸的な重さは特に感じなかったかな。やや美酒路線ではあるものの──クセがないという意味で──、せっかくなので買ってみた。家でじっくり呑むと「別に」なのか「マジか!」なのかのどっちなんだ!?──蓋を開けるのが楽しみだ。


2017_9_30転入生2 五橋 (ごきょう) は去年うっかり☆5なんかを付けてしまった「黒糀96」ですが (笑) 、今季は酵母が7号系から6号系にチェンジ。元々チャレンジ枠なので、まだまだベストなレシピが完成しているわけではない模様。ついでに同時発売の「白糀96」も仲良く〝パンダ買い〟しました──と思ったら、まさかの両方とも真っ黒Bodyだったという。予約購入したからまだ写真がUPされてなくてさ。たしか去年の「白糀」は白Bodyに黒字だったはず。ところで「96」は精米歩合を意味しているわけだけど、あくまでも「掛米」での話な。去年の「黒糀」は「梅酒」みたいで面白かったし旨かったけど、さて今季はどうかな。蔵元が商品数を絞ると言っていたので、今年は「白糀46」と「黒糀46」は出ないかも。

 日輪田 (ひわた) は26BYで勝負。

2017_9_30転入生3 さあ、久々の「Moukanチャレンジ」ということで、正式に「これ飲んでみてくれ」のお誘い、巖、再びです。というのも、またしても因縁の巖でのチャレンジという (笑) 。なんでも「旨いと確信した理由は、一緒に飲んでいた黒澤のTYPE-7よりも自分の中では美味しかったから」ということで、相変わらず酒の味や香りそのものの説明や感想が一切ないですが、まさかこちとら「カレーの話」をしてるのに「カレーよりもハヤシライスの方が自分の中では美味しかったです!」とか、そういうズレはないだろうな?──言ってしまえば、さんざ「篠峯」や「長陽福娘」が好きだと公言してるのに「自然酒の方が甘くて濃くて美味しいと思います!」的な (笑) 。もはや同じなのは「日本酒」という言葉だけという悲劇が「古伊万里 前 monochrome+」の時にも起こっているので、薦めてきた曲がEXILEではないことを祈る。たとえばオレの中で用があるマイケル・ジャクソンは基本的に「Rock With You」と「Billie Jean」と「I Can't Help It」だけなんだが、同じマイケル・ジャクソンだからと言って「Beat It」や「Thriller」や「Bad」を薦めて来てもまるで話にならないからな (笑) 。


 まあいいさ、701号酵母だし「牛乳@お花畑」はないと信じたい。「旨かった時リスク」に備えて2本買ってるので、不味かったら残りは引き取ってもらいます (冗談) 。コメを読んだ瞬間にmoukan1973♀が、♡☺♡「オイオイオイ、大丈夫だろうな?」と半ば恫喝気味に牽制してましたので、オレよりも彼女の感想に御注目ください。ある意味、最近じゃ、日本酒に対してはオレよりも彼女の方が全然シビアだから。

 菊鷹 (きくたか) は「巖」を即買いするのに慌ててたからか、ポチる酒を間違えた (笑) 。本当は「雄飛 (9号酵母Ver) 」の27BYを買うつもり──つうかさっきまでそれを買ったつもりでいたんだけど、メールの明細を見たら「熊本酵母Ver」でした。まあいいや。こっちの方が酸っぱそうだし。

 とまあ、久々にざわざわしてますが、届いた酒は1週間は休ませたいので、今回の酒はすぐには開けません──特に金曜に届いたばかりの「巖」は尚更。

 それでは皆さま、酔い週末を。


moukan1972♂






日本酒 生酛 山廃 花巴 五橋 菊鷹 雄町 日輪田 萩の鶴

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Name - moukan1972♂  

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とりあえず、キミには、

【434】菊鷹 -きくたか- 〜雌伏シフク〜 山廃 純米 7号酵母 無濾過生酒 28BY <愛知>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html

【433】鏡野 -かがみの- 純米 無濾過生原酒 28BY <高知>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-1169.html

【318】残心 -ざんしん- 特別純米 袋吊り 無濾過生原酒 27BY <福岡>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-767.html

あたりをレコメン返ししておきます。

そういう意味では「七田 純米吟醸 無濾過生 28BY」から一切ブレてないとは言える。残念ながら、同じ酒を飲んでも出てくる答えが違い過ぎる。残酷なようだけど、まるでオハナシニナラナイです。まさにオレの言う「式は同じだが出てくる答えが違う」というか (笑) 。

別にオレに認められたからといって何の得もないし、自分が旨いと思った酒を旨いと思って生きていけばいいと思うよ。残念ながら、酒に対する理解とセンスの色合いが全く我々とは異なる。どっちが正解も不正解もない。ただ違うだけ。「自然酒」の記事をじっくり読み返してごらん? そこに全て書いてある──それでも分からなければ、所詮それまでのこと。

それと、ボールを投げた以上は〝ただでは済まされない〟ので、巖の記事はちゃんと最後まで仕上げます。最初に言っておくと、☆3.5です。クドい、重い、疲れる、情報量多すぎ、造り手の想ひが強すぎる、Type-7に失礼。最初は笑ったけど──ある意味、予想通りで──、徐々に腹が立って来たわ (笑) 。

そういう酒があってもいいとは思うけど、少なくとも我々には不要。日曜は終日外出するので、先に書いておきました。

やはりキミは情報量の多い、一口の中がドラマティックな酒が好きなんだと思うよ。あとは、満腹状態で (食後に) 酒を飲む人とは、どうしても嚥下の条件が我々とは違い過ぎる。食前に空腹でこれを飲んでみ? まあ、飲めないよ、クドくて。ある意味、味覚が鈍感な状態じゃないと、この味の情報量は怒濤に過ぎる。そういう意味じゃ歴然とドッカンファイヤー。そもそもこの言葉の意味の認識にも違いがあるわけで (笑) 。

決して悪い酒だとは思わない。ただ「あまりに普通なだけ」なのと、我々に呑む理由が一切ないというだけ。Type-7には「その理由」はちゃんとあって、それは記事の中でしつこく書いてある。

2017.10.07 Sat 22:46
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Name - moukan1972♂  

Title - To WOOFさん

まあ、なんだかんだで、単に「旨いじゃん」で終わりそうだし──そうあって欲しいわけだが、この酒が旨いことを一番願っているのは誰あろうオレな (笑) 。これで☆3.5だとあまりに微妙な空気が流れ過ぎる──それこそ真に「巖、再び」という (笑) 。

まあ、同じ店でリピートしたということなので、一緒に楽しんで行こうか。同じ酒を時を違えて呑むのは存外に楽しいものなので、思った通り旨くても、たとえ「あれ?」と汗をかくことになっても、決して無駄にはならないと思います。

幸い、うちにはもう1本あるので、そのまた「つづき」があるし、長い目でいろいろ楽しませていただきます。

2017.10.02 Mon 01:07
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Name - WOOF  

Title - To moukan1972♂さん

了解です。
僕の楽しんでいる世界とは、スケールの大きさが
全然違いましたね。ごめんなさい。
この巖が「日本酒の未来を担えるのか?」と聞かれても、
僕には何て言って良いのか分かりません。

気を引く為にType-7を出したというのは、全然意識して
ませんでしたが、なるほどそうなのかもしれません(笑)
チャレンジできる酒を探していた中で、Type-7と米鶴の山廃純大が
一つの指標となっていて、そこを超えると思った時にまたチャレンジ
しようと決めていたので、まさかType-7を一緒に飲んでいるタイミングで
出会えると思っておらず、テンション上がって報告してしまいました。

Moukan1972さん夫婦と僕の解釈の違い・差をしっかり意識できて
いなかった事、事実だと思います。
何か勢い余ってチャレンジしてしまい、すみません。。
が、優しさに甘えて、もうType-7とか日本酒の未来とか抜きにして、
「自分が飲んで旨かった」巖Authentic701直汲みを飲んでみてください。
これが旨くても不味くても、チャレンジを受けてくれた
嬉しさは純大です!
楽しみだー^^
2017.10.02 Mon 00:00
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Name - moukan1972♂  

Title - To WOOFさん



毎度。


──僕は「生酛系だからこんな感じね。ふむふむ。」とか、「速醸だからこうくるはず。」とかあんまり考えてなく、やっぱり飲んだ時に「これ旨いな!」と驚いてから「そういやこれ速醸なんだっけ。」とかいう感じですので、土俵を語るべき飲み手じゃないと思います。

それは飲み手の自由でしょう。ただオレの場合は「Type-7」に対する評価のほとんどは「軽さの表現性」や「生酛由来の旨みの立体構造」に準じているわけで、味や香りで──つまりジュースとして美味しいかどうかはそれほど重視してないので、単にオレの気を引くために「Type-7」を引き合いに出すことそれ自体がそもそもの見誤りなのでは? 音楽の話と同様、そもそも「Type-7」の解釈そのものがオレと同じわけじゃないだろ?──そこらの流行歌だって、オレの耳を通せばまるで違う音楽に聴こえるのと同様。

単に「自分が飲んで旨かった」──それでいいんだよ。「Type-7」を引き合いに出す以上、そうなると必然、オレの飲み方はそこに依拠するわけなので、ハードルどころか、「巖」が「日本酒の未来」を担える代物なのかとか、そういう壮大な話になるぞ (笑) ?

まあでも、そこにフォーカスしても意味はないので、正直「Type-7」の話は実は最初から視野に入れてません──それがオレなりのハンデ。単純に☆4.5クラスの「呑んだ瞬間に何も考えずに旨い酒」なら満点ということで手を打とうじゃないか。


──奥さん、お手柔らかにと言いたいところですが、気合十分のまま、ビシッと言ってやってください(笑)

やっぱ「軽さ」が評価の基準になりやすいのは正直なところ。「カラフルだけど軽い」──これ最強。まあ、甘過ぎずクド過ぎない酒ならなんでも「飲める」という感じなので、ある意味ではハードルは低いけど、うちらが☆5を付けるのはそう簡単じゃない。同じ酒を飲んでも見てる部分がまるで違うと思うから。

過度にエッセンシャルな話は今のキミには理解できないだろうから、あまり小難しく考えることはない。どのみち「巖」はもう1本くらい呑んでみたかったし、ちょうど「菊鷹」の27BYも買いたかったので、タイミングとしてはジャストに過ぎた。ただし、何度も言うが、いちいち「Type-7」を引き合いに出す必要はない。

2017.10.01 Sun 22:49
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Name - WOOF  

Title - 

生酛と速醸。。
たしかに同じ土俵に並べてはいけなそうですね。
いきなり不安にさせてごめんなさい(笑)

僕は、「生酛系だからこんな感じね。ふむふむ。」とか、「速醸だから
こうくるはず。」とかあんまり考えてなく、やっぱり飲んだ時に
「これ旨いな!」と驚いてから「そういやこれ速醸なんだっけ。」とか
いう感じですので、土俵を語るべき飲み手じゃないと思います。
失礼しました。

出来の良さに反応したのか、味の酒類が近いと思ったのか説明できませんが、
Moukan1972さんが評価し、それを読んで僕も買って「旨いなー。」
と思った銘柄と、同じところに分類しても大丈夫と
思ったのは確かです。
また、自分の中で高評価だった銘柄でも、
甘旨タイプやドッカンファイアーと思われるモノは弾いてます。
今回の巖は「牛乳@お花畑」でもないはずです。

さて、僕が飲んだモノは、瓶詰日29.2、出荷日29.3と書いて
ありました。
Moukan1972さんご説明の通り、マイナス要素には
ならないかもしれませんが、チャレンジする以上、
同じコンディションのを飲んでおきたいので、
さきほど同じ店でポチりました。
この店の保管状況と、上記出荷日のものを買った酒屋の
保存状況は両方聞いておきます。

奥さん、お手柔らかにと言いたいところですが、
気合十分のまま、ビシッと言ってやってください(笑)
2017.10.01 Sun 21:53
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Name - moukan1972♂  

Title - To WOOFさん



毎度。


──大丈夫ですよ。黒澤と一緒に飲んでいて、同じ土俵で勝負して「あれ?こっちのが旨くねーか!?」という驚きが自分の中にありましたから。

そもそも「生酛」と「速醸」が「同じ土俵」で比較され得ることそれ自体が最大の不安材料なわけだが (笑) 、まあ、楽しんで呑んでみます。「巖」は熟成耐性のある酒質のようなので、条件を変えて呑めるように2本買いと。裏のラベルを見るに蔵元としては「701号酵母」に特別のアイデンティティーを見出してる風ではあるので、問題なく飲めそう。ま、☆4.5なら満点ということで。黒澤超えは☆5以上なので、これを速醸で果たせればマーベラス。

11月頃に熟成中の「Type-7」を開けるので、せっかくだし、そこで開けてもいいかな。あと、うちのロットは「29.6」──これがバックオーダー (オカワリ分) なのか初回リリース版なのか、そこはわからんけど、直汲みなので、バックオーダー分なら多少は味も変わるかも。とはイエイ、むしろ後半ロットの方が味乗りは良くなるはずなので──中取り部分に近づく──、特にマイナス要素にはならないはず。

一度「高千代」で派手な不意打ちを食らってるので、今さら何があっても驚かないけど、逆に旨すぎたら卒倒するかもな (笑) 。moukan1973♀は気合十分。



2017.09.30 Sat 22:32
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Name - WOOF  

Title - 

こんばんは。

大丈夫ですよ。黒澤と一緒に飲んでいて、同じ土俵で勝負
して「あれ?こっちのが旨くねーか!?」という驚きが自分の
中にありましたから。
少なくとも、「全然自然酒寄りじゃん!」とか「自然酒と方向性は
別だけど、これまた全然違う方向に振り切れちゃってるよ。」という事
は無いと思います。
が、その場合には僕のバカ舌はもう
振り切れちゃってると思いますので、Moukan1972さん
ブログからは卒業しないといけない時かもしれません(笑)
ちゃんと記事も読みながら、そしてそれを買いながら他のを探した
結果ですので、多分大丈夫だと思っています。
(もうここまでハードル上げると、Mouka1972さんだけではなく、
奥さんにも恫喝を超えてお叱りを受けてしまいそうで
本当は心配していますが。。)
そして、無残に敗北した暁には、、こちらで引き取らせて頂きます(半分冗談)
2017.09.30 Sat 21:51
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