◤Jean Lallement / ジャン・ラルマン ブリュット・トラディション グラン・クリュ NV 




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 ▲斉吉商店の我が家的鉄板は、やはり「〆さんま 檸檬」でした。光モノや青魚系が苦手でなければ満足できると思います。サバは近所のスーパーでも買えるがサンマの酢〆は珍品。サラダにドカンと乗せてもいいし、刺身のように醤油にチビリと付けて食べても旨い。友人親子はパンに挟んで食ってました (笑) ──ま、オレが薦めたんだけど、鯖サンドもあるし、別に問題なく旨いはず。






 毎度アクセスありがとうございます。


2017Lallement_833.jpg 普段は「日本酒」を呑んでますが、最近は「土曜はシャンの日」ということで、主にNVのスタンダード・キュヴェを中心に飲んでます。正直言って、ワイン全般には興味ないです。もともと日本酒も酸の立った銘柄が好きで、最近はハズレも多いので、息抜きとして飲んでます。

 生来的に抽象的思考能力が高いので (冗談めかして言えば「哲学者向き」笑) 、個々の現象 (トリビアやクイズ的知識や不毛な薀蓄) には全く興味ありませんが、せめて地理的センスくらいはこの機会に鍛えようかと思ってます──教科としての「地理」は大嫌いです──中学1年生のとき、地理の時間に「昼間、夏より冬の方が太陽が低いから寒いのはわかるけど、なんで夏の夜 (太陽が出てない) より冬の昼間 (太陽が空にある) の方が寒いんですか?」と質問して周囲から冷たい目で見られ、先生も苦笑いしてました。本質的に説明してくれないと基本的に何も理解できない (しようとしない) タチなので、瑣末な情報は要りません。

 さて、日曜にmoukan1973♀ (妻) の友人が小五の娘を連れてNY経由で遊びに来ました。岡山在住の彼女たちですが、料理のしないNY在住の友人宅にショート・ステイして──moukan1973♀の友人もあまり料理は好きじゃないということで──毎日チープなサラダばかり自炊して食べていたら娘は旅行前よりも痩せて帰国したということで (NY旅行で痩せる人間がこの世に存在したとは!) ──、日曜はクワナリ〝餓えた状態 (決戦状態) 〟で我が家に辿り着き (昼を抜いたそう) 、まあ、出すもの出すものを見事に食いまくり、おかげで給仕に忙しく、今回のシャンパーニュは真面目に飲めてません (笑) 。



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 ▲オレが台所にいると「すみません、パンのオカワリありますか?」と言うもんだから「もっとイイやつあるから〜」と胡麻チーズフランスを出したらこの有り様 (笑) 。田舎の子は素直でカワイイな。










ジャン_ラルマン1 さて、今回いただくのはヴェルズネイ (グラン・クリュ) にメゾンを構えるRMジャン・ラルマンのスタンダードNV。「ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%」という、堅牢でミネラリーな液性を演出するヴェルズネイ産のピノ・ノワールということで、このレシピでも十分に酸が出ることは「ギィ・チボー ブリュット グラン・クリュ NV」を想ひ出せば予想は立つわけだが、ワイン愛好家への強力なアナウンスを約束するトピックとしては、このメゾンが「ロパート・パーカー五つ星生産者」だという一点に集約されるだろう。マロラクティック発酵アリ、ドサージュは6g/1L。




◤Jean Lallement / ジャン・ラルマン ブリュット・トラディション グラン・クリュ NV




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 ▲子供には高級りんごジュースを振る舞う。大人になったらもっとイイ液体を飲ませてやるから。



 というわけDE、ちゃんと飲んでないし、メモも取ってないけど、これは「ギィ・チボーを無効化するには充分な酒」であることに異論を挟む余地はない。完全に我々夫婦の嗜好にバシっと収まってくれる視界良好な液性。マロラクティック発酵済らしい、オレの言う〝すりおろしリンゴなテクスチャー〟もあるが、透明度は高く、果実本来の瑞々しさ、活力が十全と漲ってる。これはあらためて買い直します





 作品タイトル『豚さらい』
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 ▲小五の女の子がミニオンとスミスキーを自在に掛け合わせて創り上げた傑作。タイトルも彼女が付けた。まし野ワイナリー『紅玉ジュース』も大当たり。スゲえジューシイだし、酸もパーフェクトに足りてます。☆6です。たった864円でお土産や贈り物として絶対に喜ばれるわけだから、安いと言えば安い──すぐなくなるけど。「巨峰」はまあまあ。ややテロっと甘やかで滑らか。☆4.5



 タイプとしては、オレが飲んだ中では、真っ先に思い出したのが「J.ラサール NV」ね。ブラン・ド・ブランほどの鉄筋コンクリート感はないけど、ちゃんと酸っぱい堅牢かつクリスタルな混醸タイプだ。程よくフルーティーで程よくリッチだが、樽は使ってないのでジュース・パートは意外とピュア。まさに純真さと力強さの両立こそがこのシャンパーニュの魅力だろう。口の中で諸々の要素がカチっと整理整頓される感じも非常に好みだ。ああそうか、J.ラサールもパーカー先生の五つ星生産者なのか。案外オレは彼と好みが合うのか!? ──なんかイヤだな。

 ♡☺♡「これ旨い! バランスいい!

 これはワンランク上の「レゼルヴ」も含め、近いうちに必ずリピートします。


moukan1972♂moukan1973






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