◤Bernard Pertois / ベルナール・ペルトワ ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ NV 




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20170725DSCN0438.jpg 記事の更新が後回しになってますが、土曜 (7/22) に開けてます。今回は他に「ピエール・ジェルベ “ロダス” ブリュット・ナチュール NV」も同時に開栓してますので、一応「ブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%) 」と「ブラン・ド・ノワール (ピノ・ノワール100%) 」の味クラーヴェという感じで。しかも「ピエール・ジェルベ」はドサージュ0なので、ちょい楽しみ。

ベルナール・ペルトワ」は年間生産量20,000本の小さなRM (レコルタン・マニピュラン) で、1500人ほどのヨーロッパのシャンパーニュ愛好家に予約で完売してしまい、ヨーロッパ以外への輸出は極めて少ないみたいね。製造キュヴェはすべて「シャルドネ100%=ル・メニル・シュル・オジェ:95%、オジェ:5%」というレシピで、このNVでも4年以上の瓶熟成を経てから出荷される。ドサージュも極力少なめにするようで、4.5〜5.5g/1Lと、ほとんどExtra Brutに近い量。





◤Bernard Pertois / ベルナール・ペルトワ ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ NV




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 ▲ハウス『とんがりコーン <シーザーサラダ味>』は何がやりたいのは全くわからない、まさにハードボイルドな味のバランス。これをブラインドで食べて「シーザーサラダ味」を当てることは容易じゃない。ほとんど普通の「とんがりコーン」です。そして「エアリアル」と出会ってしまった今、もはや「とんがりコーン」に用はないということを再確認した。もう一生食べなくてもいい。☆3.5です。






20170725DSCN0440.jpg 立ち香──ややオイリーな液性の先読み。そこそこ熟してるのだろうか。やはりシャルドネ100の明るいトーンの香りは落ち着く。リンゴ系。ちゃんと酸っぱそうだ。

 この瞬間のために平日を耐えるというシャナリア──。

 ♡☺♡「うまい! 芯がある。シノちゃん (篠峯) みたい。ブレない強さを感じる。酸っぱいのいいわ〜

 完全なるフレッシュタイプ。4年以上も瓶熟成させてるということだが、なんか若々しい白ワインみたい。ミネラルの芯はしっかりしててストラクチャーもそこそこ堅牢だが──それでもフランク・ボンヴィルやピエール・ペテルスほどの塩気や硬質感はない──、ジュース・パートは瑞々しくフレッシュ。温度が上がってくると、やや淡泊なグレープフルーツ・ジュースのようなニュアンスになる。泡はすぐにほどけるタイプだし、一口目のインパクトが最大値で、徐々に落ち着きのある飲み口になる──悪く言えば水っぽい。



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 ▲争いを避ける「お一人様一つのワンプレートおつまみサラダ」──これで今日も家庭の平和が保たれる。moukan1973♀は5つしかない唐揚げを平気で3つ食べるくせに、オレには「アタシの分もとっといてよ!」と言うタイプ。これほどまでに彼女の人間性を的確に表すエピソードをオレは他に知らない。



 軽いね〜、まさにカロリーオフ。結構ライトだけど味気なく薄いわけでもない。商品ページには特に書いてなかったけど、これ、マロラクティック発酵してんのかな。先週の「ピエール・カロ」なんかと同様、やや〝すりおろしなテクスチャー〟を感じる (※輸入元のHPを見たら、マロ有りでした) 。実は「ミッシェル・チュルジー ブラン・ド・ブラン “レゼルブ・セレクション” NV 」もル・メニル・シュル・オジェのシャルドネ100でマロ有りなんだけど、あっちは液性に透明感あったんだよなあ。20年分のリザーヴ・ワイン (秘伝のタレ) を使うから、それで丸みのある豊満な液性に感じたのかもしれない。

20170725DSCN0458.jpg ♡☺♡「今わたしは胸 (おっぱい) がおっぱい。なんかペースが早いけど、あんま酔わないから軽いのかな。これはクイクイ系かもしんね

 温度が上がってくると、やや重油系の香りもあって、シャンというよりは、泡付きの白ワインという感じ。ブラン・ド・ノワールから戻って飲むと、やっぱちゃんと酸っぱいね。「白8:黒2」でアッサンブラージュするとピノのスパイシネスが加味されてゴージャスさが増す。

 ♡☺♡「今日はなんか似たような軽さのシャンになっちゃったけど、ブラン・ド・ノワールから戻ると、薄っす (笑)

 好みもあるとは思うが、これはちゃんと冷やしてガブガブ飲んだようがカチっと酸っぱくて旨い。温度が上がると少し水っぽいし、泡消えも早いので、ホント、ただのお高い──けどそれほどでもない──白ワインみたいになる。今となっては「ピエール・カロ」の芳醇MAXなジューシネスが恋しい (笑) 。





── 2日目。

 約「BN:60%、BB:40%」でアッサンブラージュ!
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 イイ感じ。そうね、少なくとも「ベルナール・ペルトワ」単体よりは旨いかな。全体にはピノ・ノワールの方が強めに出てるけど、「ピエール・ジェルベ」はドサージュ0で少しスカスカに削げた感じもあるので、シャルドネのミネラルが骨格を強化してるわ。やっぱ重油っぽいニュアンスがあるんだよなあ。これを「リッチ」と言うなら、オレはリッチじゃなくてもいいかな、今は。


moukan1972♂moukan1973






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