もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 チャリは寒いけど (逆に汗が冷えてスースー) 、お燗用の1800mlを買って来た。これでしばらくは安心。その店、去年から〝あの銘柄〟を扱うようになったのでオレにとっては更に便利。他に気になったのは「諏訪泉 阿波山田錦 Vintage 2015」とか、もはや「生酒コーナー」なんか見向きもしなかったよ (笑) 。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

ტ 本日までの転入生 ── dಠಠb&♡☺♡「祝・味ノマチダヤ『伊勢角屋ペールエール』取扱開始!」 




 毎度アクセスありがとうござます。


転入生2017_7_22c 最近は「いろんな銘柄を試してみたい!」という初々しくも向こう見ずな情熱はシャンパーニュの方に吸い取られて──日本酒に比べてバカ高いけど飲めないほどのハズレはまずない──、日本酒に関しては、ただ純粋に「最後まで捨てずに美味しく飲みたい」という、願ひはこの一点に集約される。

 ブログの筆者である前に一人の個人であり、一つの家族である我々にとっては、徐々に「旨い酒を見つけてきて読者に紹介する」ということが、日本酒に関しては困難になりつつあるわけだが──ある程度の価値を共有しているはずの読者さんたちが旨いと言った酒ですら「別に」の連続なのだから尚更──、こうなると (捨てずに済む酒を買うという方向に舵を取ると) 必然、こういうチョイスになる──つまり、得意な酒を買い、飲む

 というわけDE、今後は自らに〝ブログ筆者縛り〟は設けないようにしようと思う。ワリーけど、好きな酒を好きなように飲ませてもらいますわ。もちろん、まだまだ飲みたい日本酒は山ほどあるけど、何を飲んでも26BYの「篠峯」を超えていくことは極めて困難だし、☆5☆6は〝ほとんど事故待ち状態〟なので、異星人同様、この広い宇宙のどこかにはいるんだろうけど、それがどこにいるのかはわからない以上、探して見つかるものでもないでしょう。

 そんなこともあって、木曜に「なぜ去年旨かった酒は今年それほどでもないことが多いのか。」というコラム的な散文をこのスペースで下書きして、ここからセパレートした次第。




転入生2017_7_22b





ტ 本日までの転入生


◤裏篠峯 ろくまる 純米吟醸 八反 一火原酒 26BY <奈良>
◤裏篠峯 ろくまる 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 27BY <奈良>
◤篠峯 純米大吟醸 愛山45 無濾過生原酒 27BY <奈良>
◤篠峯 純米大吟醸 雄町 参年熟成 25BY 味ノマチダヤ プレミア300<奈良>
◤長陽福娘 純米吟醸 山田錦55 マチダヤオリジナル生熟成 27BY? <山口>
◤日輪田 山廃 純米 ひまわりラベル 28BY <宮城>

◤Sierra Nevada / シエラネバダ ペールエール (ALC.5.6%) <USA>
◤Ballast Point / バラストポイント スカルピン IPA (ALC.7%) <USA>



 篠峯はコメ欄で何度も発言している通り、もはや売れ残りの27BYこそ狙い目なんじゃないかと思っていて、いよいよ集めに掛かります。ここには「木香」もなければ「28BY的牛乳@お花畑」もないし、旨すぎて困る26BYのような圧倒的フルーティネスこそ欠如してるけど、シャープかつソリッドな篠峯的エレガンスが日本酒4年生になったばかりの我々の心を不意に撃ち抜くであろうことは想像に難くない。

ろくまる山田錦 27BY」は去年も呑んで☆3.5を付けたが (28BYは未発売) 、それは「篠峯として読者に薦めることが困難」というだけで、他の銘柄の同じグレードと同一線上で語られるべきものではない。実際、これらを飲めば「モウカンは何が不満なんだ!?」と訝しがる読者も決して少なくはないだろう。「愛山45 27BY」は当該シーズンでは買ってないので初呑みだが、同じ酒は25BYの火入れ、26BYの熟成状態違い (3〜4ヶ月&1年9ヶ月熟成) で2本呑んでるので、実はこれで4本目になる。


ろくまる八反26BYろくまる八反」は火入れであるものの〝まぼろしの26BY!!ラストの1本!!〟ということで──店の商品名にそう書いてあった──、少し煽られて買ってみた (笑) 。ここの店主とメールで2〜3往復ほどやり取りした感じだと、どうも彼はうちの某大物読者をmoukan1972♂だと勘違いしているフシがあって、なかなかに笑えた。

雄町 参年熟成 25BY」は300mlの小瓶 (味ノマチダヤ限定?) 。1800mlを開ける前に味見して今後の開栓計画を練ろうカナート。ま、このサイズだと本当の旨さは体現されてないだろうけど、一応。「ろくまる2本&篠峯愛山」を買った店に「参年熟成の今季分 (25BY) は入ってないのか」と訊いたら──24BYしか売ってない──、その店主が言うには、ボーっとしてたら知らない間に蔵元で完売してて、今シーズン (中身25BY) は仕入れられなかったらしく、すごい驚いてる感じだった。たぶん、この商品に関しては、こんなこと初めてなんだろうね。今季から割り当てになって、26BYの予約分も完売してるみたいだから。「あの方の影響力、すごいですね〜」だと (笑) 。

 長陽福娘は味ノマチダヤ限定の「山田錦55」の生熟ヴァージョンで、これで飲むのは3本目。今までは秋限定だった気がするんだけど、去年は春と秋に2回入れてたし、今年はすでに3巡目。売れてるみたいね。昔はいつまでも残ってたんだけど、今じゃすぐなくなる。「29.7」印だけど、これが売り切れても年内にあと2回は入りそうな勢い。ただしこれ、中身がいつのヴィンテージか分からないんだよね。ぼちぼち27BYに切り替わると思うんだけど、前回と前々回は同じ26BYだと思うので、味が変われば27BYということで、一口飲めばすぐにわかると思う。これは近々開けます。


 日輪田は今季初エントリー。速醸の「萩の鶴」は「牛乳@お花畑」問題が深刻なので、怖くてもう買えない。この「ひまわりラベル」だけど、ちょうど27BYが☆3.5なので、例の「美酒は幻」理論に照らせば今季の方が旨い可能性は極めて高い (笑) 。去年は少しベタっと甘かったんだよな。あと、28BYにはオリがないです。これはオレには嬉しいマイナーチェンジ。使用米は去年の「五百万石&美山錦」から「五百万石100%」にチェンジ。オレの記憶では「五百万石100%」の萩野酒造の酒は見たことないので、どんなもんでしょ。





 祝・味ノマチダヤ「伊勢角屋ペールエール」取扱開始!!!
転入生2017_7_22a

◤Sierra Nevada / シエラネバダ ペールエール (ALC.5.6%) <USA>
◤Ballast Point / バラストポイント スカルピン IPA (ALC.7%) <USA>



 遂にオレの時代が来たな、これはアツい。思わずmoukan1973♀にメールしたわ (笑) 。実はマチダヤの店長ってビール党らしく、自分でいろいろ探して仕入れてるみたいなんだけど、ちょうどオレから「イセカド入れて下さいよ〜」と言おうと思ってたのよ──これマジ。もしも「知らない」と言うならうちから1本サンプルを持って行って飲ませようかと、そこまで考えてたら、まさかの取扱開始!!!

 いやー、これで安定供給は約束されたようなもの。なんか雑誌かネットの記事を見て、前から気になってたらしく、飲んだら旨すぎたということで店長特権で「仕入れ決定」という流れみたい (笑) 。というわけDE、「他になんかオススメないっすかー」ということで2本ばかり買ってみた。実際にはイセカド並みに甘みの出てるモノはないらしいけど。

 他にもいろいろあるので、マチダヤのクラフトビールも年内に制覇しますわ。





 夏だ!泡だ!シャンだ!
転入生2017_7_22d

Bernard Pertois / ベルナール・ペルトワ ブリュット ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ NV
Pierre Gerbais / ピエール・ジェルベ “ロダス” ブリュット・ナチュール NV


 今週はブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%) とブラン・ド・ノワール (ピノ・ノワール100%) の白黒対決。しかも後者はドサージュ0のナチュール仕様。BNのノンドザは久々だし、前回の「アンドレ・クルエ シルヴァー・ブリュット」は野菜でイマイチだったので、やや期待。ま、初めてのRMモノにしてはエクストリームなシャン過ぎた (笑) 。そういう意味では、今こそ再飲してもいいかもしれない。

 それでは皆さま、酔い週末を。気兼ねなく飲み過ぎてください。


moukan1972♂






日本酒 生酛 山廃 篠峯 長陽福娘 萩の鶴 日輪田

Comment

Add your comment