もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 遂に今年2本目の☆6が降臨。←失礼、3本目 (笑) 。
〜 日本酒の家呑みレポ&本日の1曲、安センベイ評、時々メガネ警察〜

◤貴 - 夏純米 発泡ニゴリ。28BY ── dಠಠb「端的に言って飲んだ瞬間の『旨い!』が出てこない酒」#Shuwa-Shuwa, Nigori, Dry 




taka_natsu_junmai28by3.jpg 去年うっかり☆5を付けてしまったの「夏純米」です (笑) 。仮に全く同じ中身の酒が目の前に出てきても同じ数の☆を付ける自信はないけれど、少なくとも27BYは呑んだ瞬間に「旨い!」の出る酒でしたので、同等クラスの出来なら☆4.5は堅いです。

 今季も原酒なのか加水なのかは知らんけどALC.14度台に仕上げてます。確か去年は杜氏自身による「新政がウンチャラ・カンチャラ」というような「低アル論」をネットで見掛けたような気もするけど、さすがに今季は「ゴリ (永山杜氏) 自身」が──というより、オレ自身が外で繰り広げられている (であろう) 諸々に興味を無くしつつあるので──「日本酒」そのものへの興味の喪失ではなく、方々で展開されている (であろう) 「日本酒言説」に対する興味がほとんどなくなりつつあるので (勝手にやってろ) ──、このALC.14に込められた造り手の想いについては特に知らない。

 いつまで経っても完全に上澄みとオリが分離しないので──上澄みが完全に美しい透明にならないので──、暑いし、開けることにした。




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 bottle size:720ml




SAKE GRADE:☆☆☆½

【405】貴 -たか- 夏純米 発泡ニゴリ。28BY <山口>

株式会社 永山本家酒造場:http://www.domainetaka.com


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 ▲セブンイレブン限定・Calbeeポテトチップス「ツナマヨネーズ味」は不意に「海苔」の青い鳥に出会えるが、原料を見る限り、どこにも「海苔」を表現するものは載ってない。ナゼだ!? それでも再現性の高さは評価できる。普段「堅あげポテト」以外はあまり買わないが、たまに食べる分には満足の仕上がり。☆4.5です。ちなみに「堅あげポテト」は発売以来の隠れファンだが、いつからか一枚一枚の個体が小さくなったのはナゼだ!? 昔は大小のバラツキがあって、何枚か〝Bigな1枚〟が入ってたりして嬉しかったんだが、ここ10年は道端の落ち葉のようなショボくれたサイズの集合体。いつかメーカーに問い合わせようと思いつつ歳を重ねてしまった・・・。






taka_natsu_junmai28by5.jpg 立ち香──メロンクリームソーダにおける抽象化された甘やかなメロン&微かなクリーム感もあって、そこそこ香るけど、別にプンプンというわけでもない。この手のシュワシュワ酒の割りにはキャッチーに香るな程度。残念ながら27BYのようなブドウ様の酸はない。

 ♡☺♡「結構苦いな。甘すぎるよりはいいけど、ドライ」──開栓は余裕で上澄みハントは可能。

 なんか味も素っ気もないサイダーという感じ。結構「ただの炭酸」です。上澄みハントできる発泡系としてはガスはそこそこ強い方なので、そこについては27BYの想ひ出に浸れるレベルではあるが、うーん、昨日飲んだシャンパーニュが超絶ジューシイだったこともあり、今こうして感じることは「所詮『米』で『果実』を表現するのは無理ということか」ではあるものの、いやいや、それは酒や造り手によるだろう。味と香りの共通性は特にないけど、口の中の楽しさというか賑やかさの種類が、なんかジントニックとかの、ドライな炭酸酒みたい。

 ♡☺♡「まあ、普通。房島屋の方が上。以上

 うーん、とにかくアガれないですね。端的に言って飲んだ瞬間の「旨い!」が出てこない酒。まあ、我々もいろいろな経験を積んで、そう簡単には感動しなくなってることは事実だろうけど、別に☆4クラスの酒でも「旨い!」の二つや三つは気軽に出るからね──ただ「凄い!」や「ヤバイ!」の一言がなかなか出ないだけで。


taka_natsu_junmai28by6.jpg 27BYの足下にも及ばないと思います。撹拌後は味の情報量こそ増えるものの、そこまで乳酸 (カルピス) フレイヴァーが出るわけもなく、ドライな味わいだけに、単に液性がヌタっとするだけという。何が足りないか。足りてるのはガスとソリッドなミネラル感だけで、全体には典型的な「味のしないシュワシュワ酒」ですね。飲めなくはないけど好んで飲みたくもない。ま、一言で記事を済ませるなら「退屈」という。

 もはやこの程度のハズレ酒を引いたくらいじゃ驚きも悲しくなりもしないです。酸? 非公開だけど、数値上は1.6以上はある感じ。ただ、フルーティネスを形成するための甘酸フィールドで花咲くタイプの酸ではなく、ソリッドで少しギシギシする液性を支えるための酸ですね。

 表のラベルの隅には「食前、食中にお楽しみ下さい」と書かれているけど、ゴリよ、キミに一つ言っておこう。我々は「酒を飲むことそのものが楽しい時期」はもう卒業しているのだよ。それが旨くなければ、何をどうしようが、酒を楽しむことは容易ではない。

 特に2日目に期待の持てるような酒ではないけれど、まだ1.5合くらいあるので、せめて「普通に旨い」くらいはオレに言わせてくれ





── 2日目。

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 立ち香──昨日「撹拌」して少し上澄みが濁ってるという事情があるにせよ、なんだか安っぽく粉臭い。乳酸やカルピスはないし、ましてやブドウなんて・・・。甘ったるいわけでもなく、奥で少し張りのある酸も探せるけど、果実感と結びつくわけでもなく、簡単に言うと、もしも買う前に香りだけ確認させてもらえれば、まあ、ハジきます。もはや口に入れるまでもない。

 ♡☺♡「味しねなあ。薄っ」──風邪っぽいからと仕事を早上がりしておいて酒だけはキッチリ飲むmoukan1973♀。

 うーん、確かに薄い。ガスは残ってる。今日は酒も落ち着いて、むしろ昨日よりもALC.14度を感じる。つまり水っぽいし、まるでフルーティネスに出会えない。単にデレっと甘くないから「飲める」というだけで、この味気なさは、出来の悪い27BYの「土佐しらぎく 微発泡酒 純米吟醸生」と等価ですね。の差は単に今の我々が無駄に甘くなきゃそれだけで「飲める判断」ができ、それゆえのプラス材料が加味されただけ。つまり、去年☆5で今年が厳しいんじゃなくて、これと同じモノを去年呑んでたら、逆に☆3ということ。わかる? そういう意味じゃ、去年の「土佐しらぎく」は今飲めば☆3.5はあるということだわな (笑) 。





 三幸製菓『チーズON』 (Wチーズ味、わさび味)
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 これを「チーズ」と言うな。どう考えても「臭いマーガリン」だろ (笑) 。 (おそらく) 100円SHOP仕様に設計された商品なので、わかっちゃいたけど、なんすか、このミニなBodyサイズは。さすがに煎餅本体が薄すぎ。ダメですね。ま、オレが元々『チーズアーモンドおかき』が嫌いというのもあるけど、出せばいいというものではない。単にショボい薄焼き煎餅に「チーズアーモンドおかき」風の臭いマーガリンが乗っかってるだけ。☆3です。ヒット商品の意匠を安易に自己模倣しただけの手抜き煎餅。だから二流のままなんだよ。もっとプライドを持て。もしくはオレを社外取締役にしろ。3年で亀田を抜いてやるぜ。まずはパチンコ屋の景品サイズの開発から始めようか。


moukan1972♂moukan1973






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