Edit your comment NAME TITLE WEBSITE E-MAIL COMMENT 毎度です。 穂積の27BY生ですが、昨晩、あろうことか「風邪の森さん 山田町45番地で倒れる 28時」と一緒に開けました。記事にするのは木曜ですかね。あまりここでネタバラシするのもアレですが──やめときますか (笑) 。ある意味、火入れに対する興味は沸きました。 [斜体][色:CC0000]──しかしtype-7ですが7号酵母使用というのが一つのポイントでもあるんですかねぇ。 蔵の造りとの酵母のマッチングというのも思考に入れていこうかなぁなんて思ってます。[/色][/斜体] 「[太字]7号酵母使用というのが一つのポイント[/太字]」──これ、絶対にあると思います。はじめてType-7を飲んだ時に確かそう思ったはずですが、液に対する鏡面仕上げのようなテカリが出るような気がします。この銘柄がもともと持ってる「赤い果実」や「食用セメダイン」などの属性にある種の洗練さ、ゴージャスさを与えると思うんですよね。この商品がいつからあるのかは知りませんが、もっと7号でやって欲しいですね。 [斜体][色:CC0000]──勿論、杜氏のほうがそんなの十二分にわかってると思うんですケド(笑)[/色][/斜体] いや、意外にわかってないですよ。マンガや小説の作者が自分の作品について一番わかってるわけではないのと同じです。「創作」と「評論」では、使用する技術とセンスの質が違います。 杜氏が知ってるのは「酒の造り方」であって「出来上がった酒の味」ではないと思いますね。僕も何人かの杜氏とイベントなんかで少し話をしますが、「コイツわかってるな」と思った人は今までに一人もいません (笑) 。だからエンドユーザーがどんどん声を上げるべきだと僕は思うんですよね。余計な忖度や思い遣りは酒屋が防波堤になってやってりゃいいんですよ。「仙禽」の薄井のヤロウも「山田錦 26BY生」の偉大さについて何もわかってないですからね (笑) 。「三千櫻」の山田杜氏も「さくらにごり愛山 26BY」の味なんかまるで覚えてませんから。 PASSWORD SECRET SENDDELETE